我孫子市小中一貫教育 推進中学校区公開研究会

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布佐中学校区の取り組み

我孫子市では平成31年度から、地域の小学校と中学校が一体となって指導に取り組む「小中一貫教育」を市内すべての中学校区で実施することを目標としています。その先駆けとして平成26年度より布佐中学校区を「推進地区」に認定し、布佐中学校、布佐小学校、布佐南小学校の3校が連携し研究実践してきました。

研究3年目となる10月26日、市内の小中学校教職員、地元の保護者ら約600人が集まり公開研究会が行われました。推進地区の指定前から、地域の方に教育支援を受け布佐の歴史・文化を学ぶ「布佐カリキュラム」が始まっていた布佐中学校区でも、小中一貫教育への歩みは試行錯誤の連続であったといいます。課題の一つ、学力の底上げには3校が協力し、考案された朝学習を毎日実施。考えを文章で書くことを中心に行い、効果を上げているようです。授業公開では、「布佐カリキュラム」を始め、布佐中学校へ布佐小、布佐南小の6年生が登校し交流しながら英語を学ぶなど特色のある授業が公開されました。英語の授業では中学生が小学生に答えを教える姿や、授業を盛り上げようとする姿勢が見られ、徐々に6年生の緊張が解けていくようでした。この様な活動を続けていく中で、小中の繋がりを意識することができれば、中学校進学への不安が軽減し「中一ギャップ」の解消に繋がるのではないでしょうか。

tyugako-ku今後実施される、中学校区でも地域に根差した独自のカリキュラムが開発され、学んだ子ども達が「ふるさと我孫子」を盛り上げてくれるのではないでしょうか。そのためには、保護者だけでなく地域の力も重要であると研究発表から感じました。お近くの中学校区での取り組みにぜひご注目ください。我孫子のよりよく、明るい未来のために。

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