中央学院大学駅伝部三年連続箱根駅伝シード権獲得 ~川崎監督が語る舞台裏~

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中央学院大学駅伝部三年連続箱根駅伝シード権獲得
~ 川崎監督が語る舞台裏 ~

新年の2日、3日は箱根駅伝を観なきゃお正月が始まらない!そう感じている方も多いのではないでしょうか。今年も市内にキャンパスがある中央学院大学が出場し、見事に総合6位となりました。創部以来初めて3年連続シード権を獲得し、来年の箱根路へ切符をつかみました。好調な今シーズン、箱根駅伝激走の舞台裏を川崎勇二監督にお伺いしました。

●3年連続シード権獲得、おめでとうございます。大会前の選手の様子はいかがでしたか?
チーム全体は、いつもと変わらない様子でしたが、大会を楽しみにしている者と少々不安そうな者がいました。
●スタート前、レース全体のイメージは?
チームの目標は5位でしたが、普通に走れば6・7位あたりを予測していたのでほぼ思い通りのレース展開でした。
●練習は大変なことも多いかと思いますが、選手のモチベーションを維持する秘訣は?
各選手が明確に具体的な目標を作り、それを達成するイメージトレーニングを実行する。常にワクワク感を持つようにしています。
●オリジナルの練習方法はありますか?
特別なことはありませんが、長距離走の基本であるjog(ジョギング)を大切にしています。体づくりのための補強、ランニングフォーム矯正の動き作りをどのチームよりも重視しています。
●今回の箱根で一番印象に残っていることは?
そうですね、4年生の双子ランナーでしょうか。兄の海老澤剛。彼は1年生から3年連続で箱根を走っているチームのエース格。弟の太は2年連続7区を走っていました。今回は7区の弟から8区の兄へ双子のタスキリレーを予定していましたが、兄・剛が故障から回復が遅れ、やむを得ず控えに回ることとなりました。その後、自ら弟の走る7区の給水を申し出て、涙を流しながら水を渡すところは私を始め、チーム全員が感動しました。
●来年への抱負をお聞かせください。
ここ5年間で4回シード権を獲得していますが常に下位(6~10位)でのシード権獲得。今後は上位で安定してシード権獲得することを目標とし、来年は今回(6位)以上を目指します。あわよくば、3位を狙えるチーム作りを考えています。

今年度は学生三大駅伝に出場し、出雲駅伝が過去最高の4位。全日本駅伝が5位に入り、箱根駅伝が6位。川崎監督が目標としている『上位』に食い込む準備は出来つつあるのではないでしょうか。ますます、期待が高まりますね。中央学院大学駅伝部の今後の活躍に大注目です!

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