つまようじ17万7750本で猫をアート 県立我孫子東高校図書委員会

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つまようじ17万7750本で猫をアート
県立我孫子東高校図書委員会

県立我孫子東高校の図書委員会の約20名が、10月8日に行われた文化祭「青龍祭」で制作期間約4ヵ月、17万7750本のつまようじを使って制作した「つまようじアート」(縦4メートル、横4.5メートル)を公開しました。

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つまようじアートはコツコツ時間をかけて進めるので、文化祭へ向け、校内で一番早く5月からスタート。猫ブームもあり「世界で一番美しい猫の図鑑」(エクスナレッジ社)から題材となる一枚を決めました。写真をパソコンに取り込み、専用ソフトでモザイク画に起こし、つまようじの色と必要な数を計算。今年はつまようじに8色のポスターカラー(赤・青・水色・黄色・緑・紫・黒・白)を染めるところから作業が始まりました。特性の発砲スチロール25枚が土台となります。1センチ間隔でつまようじを刺す目印となる線を引き、そこへ垂直に刺すことが出来なければきれいな絵が完成しないとのこと。
abiko-news-11-21枚の土台に約8100本のつまようじを刺す計算です。昨年(スターウォーズのヨーダ、9万7000本)に続いての挑戦なので経験している生徒もいましたが、垂直に刺すということが単純なようで難しいので練習をしてから刺しはじめました。刺しては確認し、刺し直す。という作業を土曜日、日曜日も登校し、指につまようじタコが出来るほど続けて完成させました。作業も後半に入ると「電柱がちょっと曲がっている」、「本がまっすぐに置いていない」など、日常でもまっすぐが気になる生徒が出たほど、つまようじアートに熱中したようです。

文化祭当日、近隣はもとより遠くは佐倉市や県外からつまようじアートを目当てに来場された方も多く、展示会場は大盛況でした。指導した学校司書の植竹先生によると「二年連続の挑戦なので、やり方も生徒が分担してどんどん作業を進めて行き、頼もしい限りでした。文化祭の直前にパネル1枚分、上下を間違っていたことがわかり、刺し直しというアクシデントがありました。何とか乗り切り、無事みなさんに公開できました。」とのこと。

≪一般公開決定!≫
日時: ~11月6日(日) 14時まで
場所: 旧井之上家住宅
住所: 我孫子市相馬新田1番地

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